バッファロー社がPC機器更新ファイルの不正改ざん被害を発表

パソコン周辺機器メーカーバッファローは、同社委託のダウンロードサーバー内の一部のファイルが、不正に改ざんされていたと発表、改ざんされたファイルをダウンロードし、実行したパソコンはウイルスに感染した可能性があり、ウイルスチェックを呼びかけています。

◎改ざんファイルがダウンロードされた時間  2014.5/27 6時~13時

感染するとインターネットバンキングのID、暗証番号等が流出する可能性がありますので、上記時間帯にバッファローのサイトへアクセス、ダウンロード等を行っていた場合は、ウィルスチェックを行ってください。同社では27日にダウンロードしたファイルの削除も呼びかけています。(専用窓口も開設されています。→詳しくはこちら

更新日時:平成26年6月3日 15時